おゆきの風景・小舎便り > 冬の準備
今日は朝から大快晴で暖かいため冬囲いや冬の準備の予定にしていました。
雪国では冬を迎えるに当って家の窓や玄関の周辺や庭の植木を木材や波板材料で囲ってやらないと雪に埋もれ不都合があるので頑張ってやります。
しかしトイレの汲み取り衛生車が午前中来る予定でしたので、それを済ませてから冬の準備を始めようと待っていたがなかなか来なくて、昼ちょっと前にやっと来ました。
そのせいで午前中の時間がもったいないことになりました。
昼食後午後から二人で外へ出て作業開始。
おゆきは1シーズン玄関前を飾ってくれた花々をプランターに植え替え、家の中で冬越しをさせるための作業をしてます。
去年だめもとでベゴニアを冬越しをさせてみたら、春まで元気にもったので今年もということです。
おゆきの畑仕事や庭仕事はほとんど小さなエゴテ(小さなしゃべる)1本で何でもやります。
ちなみに約200坪の畑を半分づつを分担して栽培してますが、ほとんどエゴテでやるからすごいっていうか、自由な人です。
私の目からするとあまりにはかどらないことに見えるので、スコップを使うように促すのですが頑として言うことを聞いてくれません。
あほちゃいますか・・・です。
もちろん今日もそのパターンで励んでいました。
結局ベゴニア、とスーパーチュニアビスタ、ハカラメ、ノースポールなどをプランターと植木鉢に植え替えました。
さて来春までどのくらい生き残るか楽しみです。
私はおゆきのエゴテさばきを横目で見ながら庭木を囲う材料を見つくろいながら切磋琢磨していたのでした。ちゃんちゃん。
2015.11.13
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