おゆきの風景・小舎便り > 不覚にも気管支炎を発症、今は大丈夫

スポンサーリンク

不覚にも気管支炎を発症してしまいました(いくお)。
11月に風邪を引き、中途半端な処置をしてきたら長引いてしまい、咳が出てきて止まらなくなり、熱も出てきました。
いっぱい着込んでストーブにへばりついても、芯から寒さが沸きあがってくる感じでどうしようもありませんでした。

その後咳もひどくなり夜眠れずストレスが溜まってきて、これは早く何とかせねばと治療の予定を優先的に決めました。
幸い雪囲いなどの雑用は済んでいたので助かり、他の用事はキャンセルしたり後回しにして徹底して治療の5日間を確保いたしました。
本当は1週間やりたかったのですが、日程的にこれが限度でした。

また、もう少し早めに取り組んでいたら辛い思いをしなくて済んだのですが、なかなかまとまった5日間をとるのが難しかったので延びのびになってしまいました。
現在はまだ咳が少し出る状態ですが、体感的にも快方向っている感じがあり、大分良くなりました。

ただ、雪かきなどハードな動きをするとまだ咳がぶり返す感じです。
要領をつかんでうまくやっていかないと。
正月が過ぎて落ち着いたらもう一度5日間の断食に取り組んで、完全に回復を目指したいと考えています。

私達夫婦は病院へは行きませんので、気管支炎は自己判断です。
しかし若い頃肺炎やってますのでだいたい見等がつき、恐らく間違いはないでしょう。
もし病院へ入院したら1ヶ月間抗生物質づけで、表面的にはは治っているのですが辛い後遺症が長期間に渡ってつきまとうことになったでしょう。
以前の肺炎のときがそうでした。

私達が体調を崩したときの処置は水断食をすることです。
一定の期間3食とも水約400cc飲むだけです。
私達はもう何度もこのやりかたで面倒な病気を治してきましたから一人でもできますが、初めての方は1度は専門家の管理のもと実施されることをお勧めいたします。
個人の体質や症状によっては危険を伴なうことがありますので必ずそのようにお願い致します。

今回はこの辺で、良いお年をお迎え下さい。 まったらいね~ん。


スポンサーリンク

  


更新情報・お知らせ

PC、タブレット、スマホ対応のため「レ スポンシブ・ウェブデザイン」仕様にしました関係でデザインも変更させていただきました。NEW
UP

↑ PAGE TOP