おゆきの風景.小舎便り > おゆきと私の違うところ

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ちょっと間が空いてしまいました。
おわびにと言っちゃなんですが、おゆきと私の違うところを紹介したいと思います。

ずばり、おゆきと私は笑うところが違います。
テレビなんか見ていて私がおかしくて笑っているとき、横向くとおゆきはむすっとしていて笑っていないのが多いです。
笑っても クス っで終わることが多い。

その様子がまた可笑しくて輪がかかって笑うと、あんたのことを笑っているわけではないのにちょっと不機嫌になるときがあったりするので、やつと横並びして笑うときはちょっと気を使います。

かろーじて笑いを堪えているときなど、それを察するのかやつはむすっとした顔で何が可笑しいの・・・?
っと返されると、やっと我慢していたものが堰を切ったように笑いになってしまい、笑いながらも勇気を振り絞ってちらっとやつの顔を見ると、完全にけーべつしてます。
目を見ればわかります。

何がどーいうふうに可笑しいかと説明したことも多々ありましたが、通じたためしがありませんでしたので今はもうしません。

あげくのはてに思い出し笑いして気持ちわりーと言われ、私はなんと切り替えそうかと頭を巡らせながらも笑うしかないのです。

これって結構おかしく苦しいのです。

おゆきがおかしくて笑うときはたいてい私もおかしくて笑います。
ここも分からないポイントとなっております。
しかしこのタイミングでは私は大手を振って腹の底から笑えるので救われるのです。

もうすぐ今年も終わりを迎えます。
今年も世界が舞台となる事件や異常気象や難しい問題が浮上した年でした。
ここで来年の抱負。
思い出し笑いして気持ちわりーと言われても、来年も笑って暮らしたいものです。
どや

みなさま良いお年を。
来年もどうぞよろしく。

  


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